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| ハーブティーに用いられるのは、ローゼル種が 一般的。ティーには花が落ち、実が膨らんだ 時期の萼(がく)の部分を使用します |
今回は「夏の準備を楽しむハーバルライフ」をご紹介します。
気温の上昇に加え空気がだんだんと湿気を帯びて重くなってくると、スポーツドリンクやフルーツジュースなどすっきりとした飲みものが恋しくなりますね。最近では炭酸水や低カロリーのスポーツドリンクなどでヘルシーな水分補給を意識する方も増えましたが、冷たいハーブティーもすっきりとしておいしいものです。
みなさん御存じのローズヒップはビタミンCの爆弾と呼ばれ、夏にかけての水分補給にぴったりです。赤くて酸っぱいイメージがありますが、それは実は大きな誤解。ローズヒップティーといわれるものに必ずといっていいほど一緒にブレンドされるあるハーブがあの赤い色と酸味を出しおり、それがいつしかローズヒップのイメージになってしまったものなのです。
そのハーブとは南国に咲くハイビスカス。ハーブティーとして飲むのはよく目にするものとは少し違う種の愕の部分です。酸味はクエン酸によるものでビタミンCを吸収しやすくします。そのためハイビスカスとローズヒップは黄金コンビとしていつも一緒にブレンドされているのですね。クエン酸による酸味は連日の暑さと湿気で疲れがとれないような時にぴったりですので、濃い目につくり、氷を満たしたグラスに注ぐ方法で冷たくして飲むと、見た目もきれいですっきりとした気分をさらに高めてくれます。また夏前になると、お腹まわりなどのスタイルが気になるものですが、ハイビスカスとローズヒップのブレンドは、美容やからだのめぐりサポートにも用いられているハーブです。
さっぱりとした香りで部屋を満たしておくのも不快感対策の1つですね。フルーティーでいてほろ苦い独特の香りを持つグレープフルーツはいかがでしょうか。近年では嗅ぐだけでダイエットになる香りと話題になり人気です。
今年の夏もまた省エネでの暑さ対策が求められます。その時に無理をしないためにも、季節のハーブを楽しみながら少しずつ身体の準備をしていきましょう。
