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| 私たち日本人にとってとても身近なハーブの ひとつであるダンディライオンは、 別名「セイヨウタンポポ」のこと |
冬至と春分の中間にあたる立春(2月4日)は、暦の上では春と言われますが、現代に暮らす私たちにとっては「春に向けて準備を始める日」と考えるほうがしっくりくるかもしれません。この時期にしっかり心と体を整えておくことで、やがて訪れる春を快適に過ごすことができるでしょう。そこで今回は、爽やかな春を迎えるための準備期間のハーバルライフをご紹介します。
春準備のハーバルライフのポイントは「クリーニングハーブ」を使うことです。春になると、木々が芽を出し地中の虫が動き出すのと同じように、眠っていた体の中も動き始めます。年末年始の暴飲暴食や不摂生で心身に汚れがたまっていると、暖かさとともに心も体もざわざわとし始めるのです。
伝統的に、春のからだづくりに用いられるハーブは、ネトルやバーチリーフ、ダンディライオンなど、溜めこんだものをすっきりとさせてくれるイメージのハーブです。特に花の季節に乾燥や空気中の浮遊物などを敏感に感じるようになる方は、ネトルやエルダーフラワー、ペパーミントなどのブレンドティーを毎日の習慣にしておくことが助けになるでしょう。
アロマテラピーでは、ユーカリやティートゥリー、ニアウリなどフトモモ科の精油がおすすめです。ディフューザーなどで芳香浴をすると爽やかな香りが鼻を抜ける爽快感が感じられます。キャリアオイルなどで希釈し、ハンカチやマスクなどにスプレーしておくと、外出中でも心地よい空気を楽しむことができます。
寒い冬の間に重たくなった心をクリーニングハーブですっきりと洗い上げ、花咲く春の季節を笑顔で迎えましょう。
