2012年3月1日木曜日

#3「春先のゆらぎをケアするハーバルライフ」



優雅な香りが気持ちを穏やかに、
女性をきれいにするローズ(薔薇)
春の訪れを少しずつ感じ始めるこの時季、日々の寒暖差も厳しく、乾燥した風で花粉や黄砂が舞い上がるなど、外からの刺激が一層高まる時でもあります。普段と同じように過ごしていても、何となく不安定でいつもとは違った不調を感じている人も多いのではないでしょうか。今回は、そんな春先にゆらぎがちな肌や心をケアするハーバルライフをご紹介します。

季節の変わり目のさまざまな外的ストレスに刺激され、不安定になっている“ゆらぎ”のケアには、優しくいたわってくれる花のハーブや、フローラルな香りのハーブがおすすめです。ローズゼラニウムなどの甘い香りはバランスを整え、ゆったりと落ち着きのあるリズムを取り戻してくれます。

ティーで楽しむなら、リラックス系や美肌のブレンドにローズをトッピングしてみましょう。ローズには渋みがあるため、ほんのりと心地よく薔薇の香りを感じる程度の量を入れるのがよいでしょう。うるおいハーブのマローブルーはローズとの相性もよく、茶葉の色合いも華やかにしてくれます。うるおいは肌にも心にも一番のバリアとなってくれる要素なので、この時季はいつも以上に意識的に取り入れるようにしましょう。

ゼラニウムローズベルガモットなどの華やかな芳香は、バランスを崩してうつむきがちな女性に笑顔を与えてくれる香り。キャリアオイルで希釈し、入浴剤やトリートメントオイルとして使います。フェイシャルケアにはローズヒップのキャリアオイルが人気ですが、敏感肌の方はパッチテストをして自分の肌に合ったものを選びましょう。気軽にオイルケアを取り入れたい場合は、ハンドトリートメントから初めてみるのもよいでしょう。

お肌など外側に現れる不調も、外のケアだけでなく内側からケアすることでより根本的な改善につながります。
インナービューティーを心がけて、春先のストレスにもゆらがない安定感のある美しさを手に入れましょう。