2011年12月16日金曜日

#1 「毎日を豊かにするハーバルライフのすすめ」



生の「フレッシュハーブ」より、乾燥させた
「ドライハーブ」の方が、ハーブに含まる
健康成分を、効果的に抽出できます。
香り豊かで人々の健康や美容に役立つ植物であるハーブ。その種類は数千種といわれ、今では日本でもハーブショップや園芸店などで様々なハーブを目にすることができます。ハーブは気持ちをリラックさせたり、明るくさせたりと、人が本来持つ力を引き出して心身のバランスを整えてくれると言われています。生活の中にハーブを取り入れることで、より心地よく、より健やかな、今よりちょっと豊かな生活が待っています。

手軽にハーブを取り入れる方法の1つがハーブティー。自分で育てたハーブをフレッシュハーブとして使うこともできますが、年間を通して入手しやすいドライハーブが便利です。なりたい自分の目標を決め、それに合ったブレンドハーブティーを毎日の習慣として続けてみましょう。

また、ドライハーブは、チンキ剤やインフューズドオイル(浸出油)の材料にしたり、パックやゴマージュなどで外用にも使うこともできます。

香りをゆっくり楽しんだり、肌や体のトリートメントをするにはハーブから香り成分を抽出したエッセンシャルオイル(精油)を使います。ディフューザーやアロマポットで気軽に芳香浴が楽しめます。またキャリアオイルと呼ばれる植物油でお好みの精油を希釈し、自分に合ったマッサージオイルや美容オイルなどを作ることができます。

人が匂いを嗅ぐと大脳辺縁系に伝わります。
大脳辺縁系は嗅覚と結びついており、
香りで癒されるのはこのメカニズムのおかげ。
寒い冬を快適に過ごすハーバルライフには、ジンジャーシナモンのような温かな力をもつハーブを活用しましょう。ジンジャーを使ったブレンドティーやジンジャーシロップで内からのパワーをチャージ。エッセンシャルオイルもラベンダーネロリなど、心をほぐして温める香りがおすすめです。自然塩に 1~2滴を垂らしてよく混ぜればバスソルトの出来上がり。バスタイムに暖かい香りの芳香浴で心の底までじっくり温まりましょう。

さまざまな活用法のあるハーブ。あなたに合ったハーブとの付き合い方や、好みのハーブを見つけることからスタート。そして、季節やライフスタイルに合わせて、あなたなりのハーバルライフをはじめてみませんか?